Tiffany lamp
Tiffany工房と同じ手法で一枚のガラスから慎重に最適な部分のみを抜き出し、森羅万象の「生誕」・「成長」・「晩年」死までも色調や陰影、形状等で表現します。
使用するガラスは、現存する世界中のメーカーから集め、フレモント・ココモ・ウロボロス・ヤカゲニ・オセアナ・スペクトラム・リンズ・ウィズマーク・グレイシャ・スペクトラム等のガラスを、それぞれのシーンに合わせて使い分け、贅沢に使用し、Tiffany lampレプリカを製作しております。
Tiffany Lampとは
ステンドグラスは、ティファニー以前にも11世紀頃からヨーロッパで製作されており、その最初の発明者はいまだ不明のままですが、鉛線を使用せずカパーフォイル(銅箔テープ)を使用し、非常に繊細で緻密な作品を試みたのが「Tiffany Lamp」です。
Tiffany工房の一番の収入源であった教会や一部の富豪の邸宅のステンドグラス窓製作の際の余剰のガラス再利用から出発した「Tiffany Lamp」
ルイス・カムフォート・ティファニー(Louis Comfort Tiffany)
1848年2月18日~1933年1月17日)
アメリカ合衆国の金細工師、宝飾デザイナー、ガラス工芸家、アートデレクター。アメリカにおけるアール・ヌーヴォーの第一人者として知られ、主にステンドグラスやガラスランプの製作などにおける芸術家。Tiffany創業者チャールズ・ルイス・ティファニーの息子です。